多国籍雑貨タラート・チャオに出店しました。
2008年4月19日(土)・20日(日)に
豊橋サイエンスコアで行われた多国籍雑貨タラート・チャオに出店しました。
2日間でたくさんのお客様にご来店いただきました。
今年はバイヤーがパキスタンに行っているのでメヘンディの実演は出来ませんでしたが、またパキスタン、インドの商品が入荷予定です。順次アップしていきますので、楽しみにしていて下さい。
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2008年4月19日(土)・20日(日)に
豊橋サイエンスコアで行われた多国籍雑貨タラート・チャオに出店しました。
2日間でたくさんのお客様にご来店いただきました。
今年はバイヤーがパキスタンに行っているのでメヘンディの実演は出来ませんでしたが、またパキスタン、インドの商品が入荷予定です。順次アップしていきますので、楽しみにしていて下さい。
「フンザ」という地名を聞いたことがありますでしょうか?
旅行が好き、と言う方でしたら、ひょっとすると、聞いたことがあるかもしれません。
「フンザ」は、パキスタン北部にある谷の名前。
パキスタンの首都・イスラマバードから北へ17時間ほど車で行ったところにあります。
7,000mを超すカラコルムの山々に囲まれた美しい谷で、
旅行者の間では「桃源郷」と呼ばれることもあり、
四季を通じて、パキスタン国内外からたくさんの観光客が訪れます。
日本人旅行者からは、宮崎駿監督作品「風の谷のナウシカ」の
「風の谷」のモデルになった土地ではないか?なんていう噂も出回っており、
噂の真偽のほどは定かではありませんが、
フンザを訪れた日本人旅行者が「なるほど、確かにここは風の谷かもしれない。」と
思わず納得してしまうほど、
穏やかで美しい景観に恵まれた土地でもあります。
今回ヘイヘイ屋は、そんな「風の谷・フンザ」から商品を入荷。
今後このブログで、フンザと、フンザから入荷した商品について、
皆様にご紹介していきます。
アフガニスタンの内戦の際、
タリバンと対立関係にあった北部同盟の将・マスード将軍という人が
たびたびメディアに取り上げられました。
その際、ヘイヘイ屋のバイヤーは、そのマスード将軍かかぶっていた帽子に注目。
「一体、どこで売っている帽子なのだろう…?」と、密かに気になっていました。
その後、バイヤーがパキスタンを訪れた際、その帽子に遭遇!
パキスタンやアフガニスタンでかぶられている帽子なのだ、と言うことを知りました。
そして今回、パキスタン北部.風の谷・フンザで、
マスード将軍がかぶっていた帽子にそっくりな帽子を入荷いたしました。
フンザの帽子はスード将軍がかぶっていた、先の尖ったデザインではなく、
全体的に丸みのある、フンザ独特のデザインですが、それがまた一層かわいい!
本来は男性がかぶる帽子なのですが、女の子がかぶっても十分に魅力的です。
ヤクウールでできており、軽くて暖か。
春や秋はもちろん、冬場でも、毛糸の帽子代わりにかぶっていただけます。
ヘイヘイ屋バイヤーも、この帽子はかなりお気に入りで、
冬の間、ずっとかぶっておりました。
人とはちょっと変わったおしゃれな帽子が欲しいと言う方、
この帽子はオススメです!
真っ白な綿の布に、カラフルな刺繍を施した、
シンプルでおしゃれなクルタシャツが入荷しました。
薄く軽やかな綿を使用した長袖シャツだから、暑い日にぴったり!
長袖で日焼けを防ぎつつも、風を通すので、とっても涼しく過ごしていただけます。
襟と袖には、カラフルな糸を使ってたっぷり刺繍。
刺繍のポイントに、ビーズもあしらってあります。

とってもシンプルなデザインのシャツだから、ジーンズとの相性抜群!
洗いざらしのまま、ざっくりとラフに着こなしていただけます。
薄手の布で、透け感がありますので、
下にキャミソールなどを合わせて着用ください。
驚くほど細かな刺繍が施された、
丸いカーブがかわいいメガネケースが入荷しました。
ぱっと見ると、織物かな?と思ってしまうほど
細かな刺繍が自慢のメガネケースです。
刺繍をワンポイントに使うのではなく、びっしり全面に施した
贅沢な作りになっています。
その分、お値段も高めになってしまうのですが、
フンザの手刺繍の素晴らしさがわかる方には、かなりお値打ちなはず!
ジップの部分が丸いカーブになっており、
その非・シンメトリーなデザインがとってもキュート。
ジップをカーブしてつけたことにより、入り口が広がり、
出し入れもスムーズです。
メガネケースとして作られたものですが、
筆記用具を入れたりと、工夫次第で、様々な用途にお使いいただけます。
フンザのあるパキスタンの国教はイスラム教。
みなさんイスラム教と言えば、
1日5回お祈りをする、ラマダンと呼ばれる1ヶ月の断食をする、
豚肉を食べてはいけない、女性はブルカをかぶって歩いている…
といったイメージを想像されるかと思います。
風の谷・フンザに住む人々も、イスラム教を信仰していますが、
その多くが、イスマイリー派と呼ばれる宗派に属しています。
イスマイリー派は他の宗派とは異なる点を数多く持つ、
イスラム教の中ではちょっと特殊な宗派。
1日のお祈りの回数も3回で、断食をする人も少なく、
モスク(イスラム教徒の教会)はなく、
ジャマット・カーナーと呼ばれる集会所を持っています。
そして、ジャマット・カーナーへは、
イスマイリー派の人々以外、足を踏み入れることはできません。)
イスマイリー派の指導者はプリンス・アガ・カーンという人物で
住まいのあるロンドンから、世界中のイスマイリー派の人々を指導する
精神的・宗教的なリーダーとなっています。
現在イスマイリー派では、教育や女性の社会進出を推奨しており、
そのためフンザでは、就学率の低いパキスタンにおいてトップクラスの就学率を誇り、
手に職を持って活躍している女性も多く見かけます。
ヘイヘイ屋が入荷したフンザの商品も、
外に出て積極的に活躍している、フンザの女性達の手によって作られたもの。
ひとつひとつが非常に細かい作業の手刺繍なので、
インドやネパールなどの商品に比べると、全体的に高めなのですが、
その分、作りもしっかりしています。
また、女性達が作った商品を多く仕入れることで、
女性達の地位や生活向上にも貢献することができます。